みなさま、こんにちは。ケイティです。
<目次>
⑴美味しい旬の時期
⑵美味しい玉ねぎの選び方
⑶保存方法
⑴美味しい旬の時期
新玉ねぎ
葉が青いうちに収穫して出荷するもので 美味しい時期は4~6月 そのほか、
一般的な貯蔵玉ねぎ、黄玉ねぎ
夏から秋に収穫された玉ネギを貯蔵し、春まで順次出荷させるんです。
1年を通して食べられますが、
美味しい時期は、 8〜11月ごろとされています。
一消費者としても、上の時期の玉ねぎはとてもリーズナブルに感じますが、 貯蔵期間に入ると、やや大きさが小さく感じたり、少々割高に感じることはありますね。
日本には100種類近くの玉ねぎがありつつも、
黄玉ねぎは、春に種をまき、夏から秋に収穫する、北海道産「春まき種」 というものが多いです。
国内最大の収穫量である北海道では、春まきの貯蔵たまねぎが中心です。
対して、新玉ねぎは、秋に種をまき、春先から初夏にかけて出荷される「秋まき種」です。
こうして旬の時期も変わってくるし、1年中美味しい玉ねぎが食べられるんですね~。 あ~、ありがたや、ありがたや!!
玉ねぎの種類については、こちらに詳しく載っています。
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⑵美味しい玉ねぎの選び方
主に黄玉ねぎに関してですが、
・皮がしっかりと乾燥してツヤがあり、透き通るような色をしているもの。傷がないもの。
・持ってみて、しっかり硬く、身がよく締まり、重量感があるものが良い
半分に切ったときに、芽が上まで伸びているものは、芽もそのまま食べて良いのですが、味や固さが気になるようなら、芽を取り除けば普通に食べられます。 ちなみに玉ねぎの球の栄養分が芽に行っているので、やはり早めに食べるに越したことないです。
⑶保存方法
一般的に玉ねぎの保存は、冷蔵庫ではなく、日が当たらない通気性のよい所(冷暗所)です。
ネットなどに入れ、涼しく乾燥した場所に保存すると良いです。
(皮をむいて、カットした後は、ラップして冷蔵庫で保存。早めに食べ切りましょう)
新たまねぎは、収穫後乾燥させないですぐに出荷されるので、水分が多く、痛みやすいので2~3日くらいで食べきるようにしましょう。